事務機器の意味の範囲何処まで?家庭かオフィスかで意味が違う。

学生の時はあまり利用頻度が多くないのに段々と必要になってくるものってありますよね。サラリーマンになりオフィスの中で働く様になって来ると確実に事務機器はその1つではないでしょうか。工場など道具重視な仕事場なら、道具の多さも納得できますが、事務作業が中心に行われるオフィスでも意外と、普段利用しているかどうかは別にして、多くの道具が事務機器として置かれています。
恐らく、大半の方にとっての最初の事務機器は「電卓」だと思います。
子供のころに最初に、電卓を触ったときはすごく大人になった気がして色々数字を意味もなく打ち込んでみたのではなでしょうか。テンポ良く打てばカチカチと音がして面白かったのを覚えています(すぐに飽きましたが…)そして次の事務機器は学生時代のコピー機だったと思います。
一枚10円位で利用可能なコピー機。学生時分には非常に勿体ない金額の様な気がしていて、しかもコピーをミスった時はとてつもなく損した気分になってイライラするものの、悪いのは自分。
大人になりオフィスを見回すと意外と事務用品のつもりで使っていないかった事務用品や、元々は違うのにオフィスの中ではその括りになってしまう物も少なくは無いと思います。
例えば、事務作業に使われるパソコンもその括りになってしまうと思います。
機能が限定されている場合他の利用がなかなか難しく、文書を読んだり書いたりが主な作業になってしまうからです。
場所が変わると括りが変わる便利な物もあるものです。